水 仙 | ![]() |
|||
![]() |
1 型紙写し @丈の長い方が外花弁、 短い方が内花弁。先端部 は同じ形なので、内外い っしょに行う。 ●輪が先端、丈が違うの 裾では長さの差が出る。 |
![]() |
4 花心 @輪に縫ってから半分に 折る。 黄水仙の花心:5×8 |
|
![]() |
●縫い合わせの時に ズレが出ないように 合い印を必ず付ける。 |
![]() |
A内花弁の裾と花心の 裾を中表で合わせ、 0,5cmの縫い代で縫い 合わせる。 |
|
![]() |
2 縫う @中表、0,3cmの縫い代 で合い印から合い印まで を返し縫いをする。先端は 半目飛ばし。 |
![]() |
B表に返し確認したら もう一度裏に戻して、 縫い代より上をぐし縫 いし縫い縮める。 |
|
![]() |
A5枚縫ってから裁断。 | ![]() |
C表に返す。 ●丈が長い方が水仙 らしい。 |
|
![]() |
B中表、0.3cmの縫い代 で隣の外花弁の合い印を きっちり合わせ、返し縫い でスタートし下側を縫い合 わせる。 |
![]() |
5 仕上げ @口縁を2枚用意し、 それぞれの両端を0.5 cm内側に折り、横長に 折って外花弁の裾に 縫い付ける。●2枚の つなぎ目はきっちり |
|
![]() |
C同じ組み合わせの内花弁 を縫い合わせる。 ●合い印をきっちり合わせ 始めはきつめの返し縫い。 ●上下重なるところは特に 注意し丁寧に縫う。 |
![]() |
A紐を通して結ぶ。 ●写真ではつぼみを付け ている。 |
|
![]() |
D全部縫えたら表に返し、 先端を尖らせる。 |
![]() |
![]() |
|
●きゅっと縮めたほうが水仙お軽さが出るのでぐし縫いし、 縫い代を内側に入れて始末するというのもあり。 |
||||
![]() |
E同じ量の綿を5個用意し ほぐして先端に入れる。 ●厚みはいらないので 少し。 |
・花心は大きめにしたほうが、水仙の特徴が出る。 (白水仙の芯と黄水仙の比較で) ・裾を縫い込むと花びらが下を向きやすいので注意かな。 ・細長い葉や茎はつるし紐に付けることでで調整。 |
||