24面体36ピースの
            
七宝鞠

       難しい!
       
    2016
 
   
       
   一般的な七宝鞠は12ピース8面体
 こちらは36ピース24面体、
 土台の部分に角度を付けてある。
 8面体の時は半円の180度の土台
 
 こちらは120度ぐらい
 半径4cm 紫:24枚 ピンク:12枚 
   4 返し口を綴じる。
       
   1 カーブに添って花びらと土台
   を
縫い合わせる。
   5 紫を写真のように4枚一組
  で6組作る


  4枚×6組=24枚
       
   2 ぐるっと一周したら、続けて返し口
   を残し土台の半分まで縫う。
   必ず返し縫い。
   
   6 紫一組をピンクで囲うように
   繋げていく。


  
       
   3 花びらの方を上にしてきせをかけ
   たら表に返し、両端にしっかり、
   きれいな局面ができるよう綿を入
   れる。
   別の角度からだと6枚つなぎ

       
   比較的先の長いハサミを短めに持ち
綿を生地に添わせるように奥に運び

バランスよく入れる。

ピース数が多い時は土台の下の方は
少なめに。
   ここが混乱しやすいので
            注意
       
 ★ 綿をたくさん入れると、つなぐのが困難になる。したがってたっぶりなかんじに作るのが難しい
 ☆ 構造上の問題があるらしく大きくなるとひずみが出て、全ピース同じ生地で作ってもきれいな球体になりぬくい。 
上右
    
    左の左、12ピースの8面体、
  左の右、 30ピースの20面体はそれぞれ4枚、
         5枚つなぎなので形が安定している。オススメ

 右 12ピースの8面体の花びらを菱形にしたもの
    土台は同じ180度の半円、 作り方も同じ。