きんぎょ 2016    
 
       
 作り方 <尾>
@中表で0,Bcmの縫い代を内
 側にとってでカーブに添って細
 かく縫う。

 返し口は尾の付け位置に
  るので縫わない。
            材料
  ・胴 
   ・尾
   ・背びれ
   ・胸びれ2枚
   ・目玉 2枚
     ・化繊綿 適量 
 
       
A尖ったところは最先端の一針前
 で縫いとばして反対側に縫い進
 む。
  <胴>
F中表にして背びれをはさみ、
 尾の付け位置を残して0,3cm
 の縫い代で縫う。
 ・背びれは針を使って形よく
 付けられるように直す。 
 
   
       
B仕上がりをきれいにするために
 糸こきをする時に縫い代を伸ば
 す。カーブの深いところには、切
 り込みを入れる。。 
  G表に返したら綿を入れ、、尾
 の付け位置の縫い代を内側
 に倒しておく。
   
       
C表に返しながら手アイロンでカー
  ブをきれいに作る。
 尾のカーブの先に綿を入れ、
 全体に薄く綿を引く。
  H目玉2コ、胸びれ2枚はボン
 ド付け。
 
 目玉を位置を先に決めた方が
  失敗がない。
   ↑ ちくちく金魚

 型紙はそんなに変えていない
  から生地の影響は大。

 黒とか黄色もいたはずだが
 残念、写真がなかった。
       
 <背びれ>
D両端を内側に倒し、横長になるよう
 に半分に折る。
  I胴の縫い代ではさむようにして
 尾を片方、 綴じ付ける。
 反対側は綴じながら強く引いて
 尾の形を整える。

 始めと終わりはきっちり留める。 
   
       
E輪の反対側を縫い縮める。
 
 玉留めと玉結びの糸が見えない
 ように隠す。