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9月 | 9月になってもマスクを手放せない日々が続く。 中学校では少なすぎる夏休みが体育祭の実施 というご褒美になって動いている。図書館の前で リーダーらしき子が「後ろで見えないからって手 を抜かないでほしい。他の学年がそんなもので いいんだと勘違いしたら、今まで作ってきたもの が続かなくなる」と静かに語っていた。「はい」と いう大きな返事。おばちゃんは見ていた。 |
11月 | 菊に松ぼっくりと各クラス経験に合わせて 難しい作品に挑戦している。集中力がすご い!疲れる。正月の熊手の準備を始める。 簡単な珊瑚。小さなパーツを組み合わせて 各自の好きな大きなに展開する。 なかなか、グッドアイデア♪♪ |
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左は頭を襟に付けてから胴に縫い付けた。 白豪は顔の中心に。耳の上を白豪に合わせて バランスを取る。工夫も楽し。まぁ、作った人し か分からないことだけど。ふふふ。 |
試しに今ある小物を載せてみた。やっぱり 数勝負かな。ただ今小鼓試作中。太鼓の丸 みが難しい。一回り大きくしてやってみるか。 読書週間が始まった。世間での露出度が少 なくなっている。 |
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四つ止めの復習と季節ものをと考えたのが柿。 この写真では大事なところがわからないか。真ん 中はいがくり。結構色と生地の選び方が難しい。 中学校図書館の特集は災害。市の資料が役立 っている。お世話になります。 |
少しずつ小物が増えて賑やかになっていま す。裏と固定の仕方が課題です。左右上下 のバランスが大事。鯛をのせてみようか。遠 近感の演出には立体と平面の位置を考える。 土台は百均で110円でした。 |
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ごちゃごちゃ感が良いと言うことで。家老屋敷の 展示替え。 お地蔵様と秋の野菜たちを飾ってみ た。この柿の下。柿のへたは本物。よく乾いたも のをボンドで補強。青い色を残したいと冷蔵庫で 乾燥させたが、長持ちさせるのは難しい。布のへ たもあり(下)。布団生地が良い味わい。 |
松ぼっくり、自力できれい仕上げた方がいて びっくり。いろいろ考えて二晩ぐらい眠れば なかったとか。いやいや、素晴らしい。お休 みした彼女に教えた方も良い教授だったの でしょう。もう一組、ご近所で教え合いがあっ て、こちらも順調。すごいチームワークで頭 の下がる思いの今週のつるし飾り教室でした。 |
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NHKがコロナ禍の中での運動会ということで麻生 中を紹介していた。そのビデオを3年生の集会で見 せてくもらった。去年と今年を比べ子ども達による の活動の工夫を紹介していた。その後吹奏楽部 の子どの達の発表があった。定演への抱負と活 動の振り返り、結構な時間を一人一人語っていた。 挨拶ではなかったなぁ。聞く方が耳を傾ける感じが あったので、よく話せたのだろう。すごい! |
この正月は縁起物が少し気になる。たまたま 手に取った浅田次郎の「大名倒産」では七福 神が裏で大活躍。途端に詳しくなった。そうい う読書の縁はうれしい、目出度いのう。 |
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10月 | 良い季節になりました。お地蔵様の特別教室も終 わり今週から後期がスタート。学校図書館の特集 は「はたらくとういこと」で入れ替え。今日は看板下 花壇の除草。もう一回やったら、パンジーを植えよ う。そうそう地域調べも「天神講」。子供達が出来 ないアプローチをコツコツ。 |
この頃、別々のところにあったテーマがたまた まの出会いで関連を持つといううれしいことが 読く。読書の醍醐味とか何とか言ちゃって♪♪ 梯久美子の「サガレン」は二部の妹を亡くした 宮沢賢治の樺太の旅をたどる。門井慶喜の 「賢治の父」。同じく門井の「銀閣の人」。こちら は今村翔吾の「じんかん」に続く。 |
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昨日から後期の教室が始まった。麻生藩家老屋敷 には、キンモクセイの香り。どこからかと思って探す 座敷脇の庭のギンモクセイ。どうりで香りが柔らか。 白い花が特徴。赤門を入った、小学校側の木々の 中。クコの実もたくさん落下。こちらは屋敷の裏門 側。写真は我が家のコスモス。12軒の方に差し上げ た。 |
12月 | 定期的な訪問販売をしている方が気がついた! 同じようなか笠地蔵が玄関に並ぶ家が何軒か ある? そうなんです、このグループの作品♪ いいな、手作りの飾りものが広がっている感♪ |
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熊手の準備。中央のお試しお多福は押し絵。ラフス ケッチの左は大黒さま、右が恵比寿さま。それぞれ 鯛、小槌がお供。どうやって作ろうか。 |
着物の裏地を使って熊手用のmini鯛の別バ ージョンを縫ってみた。尾を胴とつなげた。写 真にしたら 縫い目が気になる。後でアイロ ン をかけよう♪ |
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「今日は何の日」というサイトがあるが、今日は台風 の日。家老屋敷は「台風接近のため休館」になった。 牛が難しい。フォルムは出来たように思うが、角、耳 目をつけると何かな、違う生き物になってしまう。まぁ あと一ヶ月があるのだけれど。 |
熊手の配置は結構難しい。裏はつけずに両面 テープを使った。直しが効くので便利。モチーフ が足らなくて亀を作ってみた。家老屋敷の撮影 で俳優さん達がつるし飾りと一緒に記念写真を 撮っていたとか。ちょっとうれしい。 |
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この頃いただく本がダブル。これなら他の方にも という配慮が働くのが理由かな。というわけで佐藤 愛子さんの最新刊と「ヨレヨレ交通誘導員」。どうぞ 遠慮なく。いろいろな偶然に出会えるのもみなさん との活動のおかげです。 |
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生地がちっと厚かった。生徒さんが作ってきた オリジナルの型紙を使って作った作者の名前を 冠して「さだちゃんの姫りんご」と命名。本物は 同系色の3種類の生地を縫い合わせてあった。 これからの季節にいいかも。作り方は少々お待 ちを。 |
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